株式会社チャイルドアイランド あいらんど保育園 / 小林直子さん(1歳児クラス担任)
【ようちゃんの「やまのおんがくたい」】篇
クラスで初めてギターを披露するにあたり、子どもたちが自然に興味を持てるように環境を整えたこと。中でもまだ言葉の少ないようちゃんはギターには触れなくても「山の音楽家」の絵本を指差し、何十回も「もう一回」とリクエストしたこと。指差しと声で伝える思いに応えて、お互いの好きなことで繋がりあえたことは、「子どもの主体性と、自分の主体性が重なり合うときに生まれる喜び」であると実感した。
公開日: 2025/10/22
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3 件- 学校サイトを見る
神戸創造保育大学保育学部保育学科
山口 結衣さん
更新日: 2025/10/27
噛む行動を“どう防ぐか”ではなく、その背景にある子どもの気持ちを理解しようとする姿勢が素晴らしいと思う。また、先輩保育士との連携のよさも感じました。保育はチームでするもの。 お互いの経験、アイディアを生かし、常にみんなで考えて続けることが大切です。 子どもの味方になるとは、「共感的に理解しようとすること」「評価しないこと」「肯定的に語ること」ということ。完璧である必要はなく、ドラえもんとのび太のように寄り添い合う関係で良いとと思います。 - 学校サイトを見る
京都食育学院専門学校幼児ビジネスコース
柴田 理恵さん
更新日: 2025/10/27
“計画は立てるが修正していくもの”という学びが伝わってきた。そんな試行錯誤が成長の糧になる。0歳児の大変さを率直に楽しいと語ったことが印象的。 保育者は「すべての子どもの味方」であること。機嫌の悪い子や障害のある子も含めた子どもの味方であり続けること、子どもが「やりたくなる」環境を整えることが重要です。 - 学校サイトを見る
北海道幼児教育学院大学教育学部
高橋 勇介さん
更新日: 2025/10/27
子どもが“やりたくなる”環境を整える工夫が印象的。保育は子どもと大人の主体性が響き合う“共主体性”で成り立つ。子どもへの愛情が自立につながること、保育士は子どもにエネルギーを貯めるスペシャリストであり、子どもたちに尽くすことに幸せを感じ、子どもたちの笑顔をもらえることに幸せを感じられることに醍醐味がある。